第3世界ショップの「顔の見える」コーヒー　特価でシェアします

フェアトレード

安定的、継続的に購入することにより、コミュ二ティの仕事創り、生活向上を応援しています。原産国しかわからない一般的なコーヒーとは違い、スタッフが直接産地に赴き、農園・作る人の理念に共感した「顔の見える」フェアトレードコーヒーです。

オーガニック、または減農薬栽培

オーガニック（有機栽培）、または極力農薬に頼らず、自然の力を生かした農法で栽培しています。美しい森の中にある農園では、鳥や虫たちが飛び交う豊かな生態系が保たれています。

手摘み・天日乾燥

熟度のバラつきは味に影響が出るため、完熟した実だけを選んで一粒一粒丁寧に手で摘み取る「ピックアップ」方式で収穫しています。熟練した技術が必要です。収穫後は天日で１～２週間乾燥させます。

 

 

サンタ・フェリサ農園（伝統ある農園・最高等級SHBの豆）

グアテマラコーヒーの等級で最高級のSHBに分類されます。昼夜の寒暖差により、実がしまり、良質の酸味とコクがあります。深煎りがおすすめ。香り高い、華やかなアロマとキレのある後味が特徴です。

 

1904年創業のサンタ・フェリサ農園は、現在４代目のアントニオさん、アナベラさん兄妹が運営しています。グアテマラコーヒーは標高で7等級に分けられますが、サンタ・フェリサ農園は、最高等級のSHB（※２）に分類されます。昼夜の寒暖差により実がしまり、良質の酸味とコクを生み出します。

<p "="" style="box-sizing: border-box; margin-top: 1.9em; margin-bottom: 1.9em; padding: 0px 0px 0px 3em; border: 0px; outline: 0px; vertical-align: baseline; background: 0px 0px; text-align: left; font-size: 0.85em; text-indent: -3em;">※２　SHB（ストリクトリー・ハード・ビーン）は、1,350m以上の高地で栽培される最上級品。<p "="" style="box-sizing: border-box; margin-top: 1.9em; margin-bottom: 1.9em; padding: 0px 0px 0px 3em; border: 0px; outline: 0px; vertical-align: baseline; background: 0px 0px; text-align: left; font-size: 0.85em; text-indent: -3em;">

アナベラさんはコーヒー鑑定士の資格を持ち、農園内のラボラトリーで味の研究を続けています。その成果が実り、最近のグアテマラCOE（カップ・オブ・エクセレンス※１）で２位、翌年には１位入賞を果たしました。高品質なコーヒーを生産する生産者です。

※１　COE（カップ・オブ・エクセレンス）はコーヒーを輸出する各国で行われるコンテストで、出品された数百の優れたコーヒーからほんのわずかのコーヒーにしか与えられない称号です。

アナベラさんが本格的に農園を引き継いだ1998年、有機栽培に切り替えました。しかし、2012年に大規模なさび病がこの地を襲ってからは、農園存続のためやむなく最小限の農薬を使用しています。最小限の使用に留めているため、黄緑色のきれいな雑草が地面を覆う農園風景は変わらず、蝶や虫が飛び交っています。

完熟した実を１粒１粒丁寧に選んで手摘みしています。果肉を剥いて水洗いした豆を、じっくり天日乾燥させます。

 

ブルボン農園（オーガニック・最高等級SHBの豆）

 

農薬は作る人・食べる人だけでなく、環境に与える影響も大きいと考え、1870年創業以来有機栽培ひとすじの農園。木々が丈夫で、肥料もほとんど必要としません。グアテマラコーヒーの等級で最高級のSHB（ストリクトリ・ハード・ビーンズ）に分類されます。カラメルのような甘い香りとすっきりした上品な酸味、深みのあるコクが特徴です。